パーソナルカラー診断時にヘアカラーはNGなの?
- レネット公式
- 2018年4月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月15日
パーソナルカラー診断の結果はヘアカラーで変わるのか
髪を染めたいのだけど、もうすぐパーソナルカラー診断だし… 我慢したほうがいいのでしょうか。 地毛の色が分からないと診断結果が、変ってしまいますか?
こんなご質問を頂きます。
結論から申し上げると、カラーリングをした事によって、 パーソナルカラー診断の結果が変わってしまうという事はございません。 (ごく稀に2つの季節のまさに狭間にいらっしゃるような方は、髪色の影響が強くなる場合もございます。)
パーソナルカラー診断の際に、髪色、肌色、瞳の色などをチェックしますが、 これは、どんな色素の傾向を持っているのか、参考程度に確認をしているにすぎず、 実際の診断はドレープを当てた時の肌、髪、瞳の変化を分析して答えを出しております。
ですから、仮に似合わない色のヘアカラーが入っていたが為に、 誤ったシーズンに診断されてしまうというような事はございませんのでご安心下さい。
(実は、染めている髪色が肌に調和しているのか。 それともくすみの原因になっているのか、などもアナリストは見ています(;’∀’))
ただし、極端な茶髪、紫、赤、青、ピンクなど色味を強く感じる髪色で、 なおかつ診断結果と異なる季節の髪色が入っている場合、 パーソナルカラーのメイクが、髪色とちぐはぐに感じられ、 似合っているのかどうか分からない。 という事態が起きやすいです。
もし、おしゃれ染めで急を要しないようでしたら、診断後までお待ち頂くほうがおすすめです。
ですが、大人の場合、染めないといけない事情もありますよね。 我慢されず、どうぞいつも通りにレタッチされてください(^^♪
私事ですが、春休みを頂いて京都、大阪旅行に行ってきました。 ちょうど満開のタイミングで桜を鑑賞でき、本当にラッキーでした! 高台寺の夜桜が最高にキレイでしたので、皆さまにお裾分けさせてください(^^♪

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