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パーソナルカラー診断 年月でカラータイプは変わる?変わらない?

更新日:2022年7月15日


パーソナルカラー診断のタイプって、変わる事があるの?

良く頂くご質問の一つです。

10年前に受けたカラー診断、最近、受診したら違うタイプになっていた。 ここ数年、パーソナルカラーを身に着けてもしっくりこなくなった。 こんなお話もちょくちょく伺います。

パーソナルカラー診断が日本に上陸した頃は、 パーソナルカラーは変わらない。 1度受けたら一生使える診断との考え方でしたが、 最近は、パーソナルカラーは条件によって変わる事がある との考えが主流になってきていると感じます。

それではその「条件」とは何なのか。 ご紹介して参りますね。

その1 食生活による変化  

年月の経過によってベース(アンダートーン)が変わってしまった。 という方はこのタイプかもしれません。

かなり極端な食生活を長期間続けた場合のケースですが ベジタリアンの方は、野菜に含まれるカロチンが肌に影響して 黄みの色素が強くなり、 イエローベースに傾く傾向があると言われています。

また、お肉が好きな方は、体が酸性に傾き青みが増しやすい。 つまりブルーベースが強くなりやすい傾向にあると言われています。

美食家で、お肉大好きだった方が、医師の指導により菜食生活に切り替えた事により ベースがブルーべースからイエローベースに変化した。 という報告もあるようです。 いずれにしても、長い年月の中での変化ですので、 1~2年で変わってしまうような事はないですね。

その2 年齢による変化

多くの女性は、年齢により ・肌質感はツヤが減り、マットになっていく ・髪の水分量が減り、ツヤがなくなる。白髪で色が明るくなる ・瞳の力が弱くなり、穏やかな印象になる などの変化が見られます。

これにより、若いころは鮮やかな色が似合ったけど 年齢とともに、少し穏やかな色がフィットするようになってきた。 という方も多くなります。 この場合は、ベースの変化は見られないので、 スプリングからオータムに ウィンターからサマーにといった変化になります。

ファーストシーズンとセカンドシーズンの差が少ないに方に 比較的多く見られる傾向です。

その3 体調による変化

比較的短い期間に、カラータイプが変化した場合に考えられるのがこのパターン。 風邪気味だったり、寝不足だったりで いつもと顔色が違う。 なんて場合は診断結果も変わってしまいがちです。 やはり、診断の際はしっかり睡眠をとられて、万全の体調でお越し頂く事をオススメします。

また女性の場合はホルモン変化、バイオリズムの影響を強く受けやすいですね。 妊娠中や生理中で貧血が酷いなどの場合は、従来と違う結果が出やすいのでご注意です。

以上、カラータイプが変化する条件をお話してみました 最近、似合う色を身に着けてもしっくりこない… って方は、診断を受けなおして見ても良いかもしれませんね。

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