パーソナルカラーの結果はヘアカラーで変わるの?
- レネット公式
- 2019年2月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月14日
パーソナルカラー診断のご予約をいただいているお客様から、
「そろそろ髪を染め直したいんだけど、パーソナルカラー診断の結果に影響してしまうのでしょうか? 診断が終わるまで、カラーリングは我慢した方がよいでしょうか」
こんなご質問よく頂戴します。
こちらに関して、結論から申し上げると、 ヘアカラーの色によって、パーソナルカラーは変わりません。安心して染め直してください。

よく、雑誌などで見かけるパーソナルカラー診断や、写真から診断するデジタル診断では、 髪色は肌色、瞳の色など、外見の情報を頼りにパーソナルカラーを決定しているものも見かけますが、 正しく、正確なパーソナルカラー診断では、ドレープという診断用の色布を当てた結果でしか答えを出しません。
髪色等、外見の特徴は、このタイプにはこんな色素の人が多い。という統計にすぎず、 アナリストは参考程度にしか見ていません。
ですから、ブルーベースさんがイエローベースの髪色に染めていても、 ドレープを当ててしまえば、その方がブルーベースであることはちゃんとわかります。
そして実は、そのヘアカラーが肌色に馴染んでいるのかどうかも、アナリストは診断の参考にしているのです。
ただし、極端に明るい、強い色のヘアカラーが入っている場合、 そちらの色に注意を奪われて、ドレーピングによるご自分の肌色の変化が、見にくく感じる方もいらっしゃいます。
そうならない為には、ピンやターバン、ヘアゴムなどで、髪色が顔にかからないように、しっかりまとめると良いです。
前髪が崩れちゃって申し訳ないのですが(^◇^;) ご理解いただけると幸いです。
ですが! レネットの診断では、 ・似合う髪の明るさ ・似合うヘアカラーの色味 ・似合うヘアスタイル をお伝えしています。
診断が終わるまで我慢して、早速美容院に行ってきます!って方がとても多いです〜。
無理に我慢することなく、診断日を迎えて下さいね〜!
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