パーソナルカラー ブルーベースなのに銀より金が似合うパターン
- レネット公式
- 2021年1月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年7月13日
パーソナルカラー診断では通常
・ブルーベースの人→銀が似合う ・イエローベースの人→金が似合う と言われております。
が、ブルーベースなのにあまり銀が似合っている感じがしない。 むしろ濃いゴールドの方がしっくり来る気がする。 そんなご質問のいただくことがあります。
実はこれ、あながち間違いではない感覚で、ブルーベースでも銀より金が似合うパターンの方もいらっしゃいます。
ブルーベースでも金が似合うと感じる方は、ウィンタータイプの方に多いです。 特に、暗い色が似合うウィンターさん。 16タイプパーソナルカラー診断ではディープウィンターの方 が該当します。
このタイプの場合、似合う色の特徴は「濃く暗い色」になります。 具体的には、黒、ダークネイビー、ディープワイン、ディープパープルなどの色です。
また、濃く暗い色ならば、ベースを越えイエローベースオータムの色も似合う特徴があります。 具体的には、こげ茶、ディープモスグリーン、レンガ色などです。
逆に苦手な色は、薄い色や明るい色です。 それは例え同じブルーベースの色でも、 淡いパステルカラーや白ぽい色は似合いにくいという事ですね。
つまり、同じブルーベースの明るい色よりは、ベースが違っても深さや暗さがある色の方が得意という事になります。

これを金銀に当てはめて見るとよくわかるますね。
銀は明るい色なので、暗さが得意なブルーベースさんの場合、銀が白っぽく色が浮いて見えると感じる方も多いでしょう。 それに対し濃いブロンズのようなゴールドは、多少お顔の印象がくすんでも、暗さのあるトーンが全体に馴染み、しっくり落ち着いて見えやすいです。 その為、写真右側のような濃いゴールドは割と得意です。
そもそも「似合う」とは何にフォーカスしての答えであるかを理解する事が大前提なのですが、
ブルーベース銀が似合うは、肌色の透明感を重視した時の「似合う」であり、 全体の一体感にフォーカスすると、暗いゴールドも有り。という答えになります。
金属色に、暗いシルバー(ガンメタリック)という選択肢があれば、 このタイプの方は、透明感、一体感ともにしっかりマッチするので、ぜひ試して見てくださいね。
このようにブルーベースといえども、似合うトーンの特徴で使いやすい金属色は実に様々。 今回は触れませんでしたが、イエローベースでも濃いゴールドより、シルバーが似合うタイプの方も存在します。
よりご自分のマッチした金属色を知る事ができるのも、16タイプパーソナルカラー診断®︎の特徴です。 メイクのラメや貴金属の色にお悩みの方はとってもスッキリ納得できますよ^ ^
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