骨格診断を受ける日におすすめの服装
- レネット公式
- 2019年3月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年6月30日
もうすぐ待ちに待った、骨格診断の予約日!
でも、待てよ。 一体何を着て行ったらいいんだろう? 服装によって、診断結果に差が出たりしたら困る〜(~_~;)
とお悩みのあなたに、今日はアナリストの目線でおすすめのファッションをアドバイスさせて頂きます。
まずはボトムス編
どちらのサロンで予約をしても、ほとんどの場合「ボディラインのわかりやすい服装で」とアナウンスがあるかと思います。 そこで気になるのが「ボディラインって具体的にどの辺りが見えればいいのよ?」ってことですよね。
これはずばり、ウエストから腿の付け根にかけてのラインです。 ここの部分に各骨格タイプを決定付ける「ベストな重心位置」の特徴が詰まっています。 具体的には、ウエストラインの長さ、骨盤の位置、ヒップの位置などを見ます。
アナリスト的には、この部分が見えないと非常〜〜〜に診断がし難いです。
じゃ、どんな服装がベストかというと ・スキニーパンツ ・ストレートパンツ ・広がりすぎないワイドパンツ ・タイトスカート ・ストレートスカート ・広がりすぎないフレアスカート
こんなところです。
逆にどうしても避けてね!ってアイテムは ・ギャザーがたっぷりで且つ生地がゴワゴワのスカート、パンツ ・広がりが多くウエストから下のボディラインが不明になるフレアースカート ・Aラインなど体を完全に覆い隠すワンピース ・ウエストがブラウジングされたワンピース

こんなのとか。(ブラウジングワンピース)

こんなのですよ。
これらをお召しの場合、レネットではこちらで用意している服にお着替えをお願いすることがございます。
膝の形もチェックするのですが、こちらは直接目視できなくても触ってわかればOKです。 なので、通常の厚さのデニムまでならば全く問題ありません。
それよりもやはりウエストと腰のライン。こちらを優先させて下さい。
次にトップス編
こちらは主に、 ・鎖骨の出方、胸元の厚み ・肩の厚みと肩幅
この2箇所がもっとも拝見したいポイントです。
絶対にNGではないのですが、タートルネックはチェックがし難いので、 ボタンで開くシャツ、丸首やVネックなど、ある程度首が見える服でお願いします。
また、太い糸で模様編みのセーターなども避けてほしいです。 首が詰まってモコモコ、この2点が揃うと、もはや胸板や肩の厚さが判別不可能になるの為、 かなりの確率でお着替えとなります 泣
不安な場合、カットソーやブラウスなどのインナーに、カーディガン、ジャケットなどのはおりものを重ね着してもらうスタイルが確実です。
不安な場合はアナリストに相談だ!
絶対抑えて欲しいポイントを中心に、アナリスト目線から診断日の服装をご提案させて頂きましたが、 コンサルティングを受けられるあなたが、不安のない状態でリラックスしてお越しくださることが何より一番大切です。 このアイテムはどうなの?? 診断の後お出かけあるし、診断にベストな服装で行けそうにないなど 心配がある方は、アナリストに相談して見てくださいね。
喜んでアドバイスさせて頂きますよ〜。
あ、余談なのですが、スカートの場合ちょっとお膝を拝見したりします なので、照れ屋のあなたはムダ毛の処理もしておいてもらうといいかもです(〃ω〃)
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