ヘアドネーションしました
- レネット公式
- 2017年6月20日
- 読了時間: 1分
ヘアドネーションってご存じですか?
このたび、念願叶ってヘアドネーションに参加することができました。 と言っても、私ではなく、高校生の娘なのですが(^^ゞ ヘアドネーションって一体何なのか?ですが (以下は NPO法人JAPAN HAIR DONATION CHARITYホームページより抜粋です)
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。 寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
つまり、髪の毛のドナーですね。
その存在を知り、感銘を受けた娘は寄付をするため約3年間髪を伸ばし、
この度やっと目標の長さに到達しました。
ウイッグにできる髪の条件として、長さが31㎝以上ある事だそうです。
(31㎝以下でも無駄にはならないそうです)
骨格診断ウェーブタイプの娘の場合、ショートヘアはすごく寂しい印象になってしまうので、
最低でも肩につくボブにできる長さを残してカットしたい!
と希望しておりました。
そんなわけで、かなり辛抱強く腰まで伸ばしましたよ。
こちらがその写真。左はカット前、右がカット後です。
切った毛束がこちら。
なかなかのボリュームです。
体重を量ったら、700グラムも減ったと喜んでおりました(^^)
これを袋に入れ、協会宛てに送付すれば完了です。
闘病中のお多感なお年頃のお子さんにとって、 ウイッグの存在ってとても大きいと思うんです。 髪型1つで、落ち着かなくブルーな気持ちになったり 逆に、自信をもって何かにチャレンジできたり。 このブログをお読みくださっている方は きっと共感してくださるんじゃないかな… そう思いご紹介させて頂きました。 現在、イメージチェンジをお考えの方、 ヘアドネーションに参加されてみてはいかがでしょう。 パーソナルカラーオータムの娘、 典型的なサラサラなアッシュブラウンの髪の毛です。 この髪を使ったウィッグがオータムのお嬢さんのお手元に届いたら素敵だね~(*’ω’*) と、思いを馳せております。 誰かの笑顔のお役に立てますように。 本日ご紹介したヘアドネーション詳細はNPO法人JAPAN HAIR DONATION CHARITYホームページをご覧ください。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ツイッター始めました(^^♪ ブログでは書ききれないタイムリーな情報、プライベートな事、感じた事をどんどん発信して参ります~ フォローの程、よろしくお願いします。 レネットカラー&スタイルのTwitterはこちら
Comments