このアイテムは似合わないという思い込み 骨格診断@東京
- レネット公式
- 2018年9月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月14日
診断時に似合うタイプのお洋服をご紹介していると、頻繁に、 「え?そんなはずないです、私そのアイテムが似合いません」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
で、確認の為にこちらでご用意しているサンプルをお試し頂くと、 「あれ?!似合う?!なんでだろ~?!」 だいたいの確率でこうなります(*´з`)
似合うアイテムは正しく選び、正しく使えるかがカギ

似合うはずのアイテムが似合わない場合、真っ先に考えられるのが、 ・自分に似合う要素がある服を正しく選べていない ・他のアイテムと正しく組みあわせができていない
上記の2つの理由が考えられます。
例えば、今の季節に購入されるライダースジャケットを例に考えて見ましょう。 このアイテムが得意な方は、骨格診断でストレートの方とナチュラルの方。
ストレートタイプにありがちな違和感
ストレートタイプの方がこのアイテムを選ぶのならば、ボリュームの出すぎに注意しなければいけません。 もし違和感があるとしたら、襟や下襟が大きすぎたり、アームホールが太すぎて、腕の付け根や胸元にボリュームが出すぎている可能性が高いです。 バストから上のボリューム感をどう押さえて行くのかが、アイテム選びのカギとなります。
ナチュラルタイプにありがちな違和感
ナチュラルタイプの方は基本的にこのアイテムが得意です。 ですが、違和感が出るとしたらコーディネートでバランスを崩している可能性が高いです。 例えば、ボトムに細いパンツやスカートを合わせていてボリュームが足りないコーデになっていませんか。
ナチュラルタイプさんは肩幅の広い方が多いので、ボトムが細いと対比で肩幅は余計に協調されます。 それ故、ボトムを長く、ギャザーなどを多く用いてボリュームを出し、トップスの幅に近づける事が必要です。
過去の思い込みを手放そう
この服は苦手という思いは、過去に何気なく試したアイテムが、どこか苦手な要素で出来ていた。 組み合わせたお洋服との相性がイマイチだった。という原因が多く感じます。
診断時には、単にこのアイテムが似合う、似合わないではなく、 何故似合うのか、どこに注意して選ぶのか、そのポイントをお話ししています。 ポイントを押さえてる事で、苦手意識は克服出来ます。 オシャレを幅を広げていきましょうね。
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